着物好きが見せ合っちゃう感じ正絹手組日本製の帯締

「見て見て見て〜！」と、心が叫ぶ凝った帯締！着物好きのあの方との待ち合わせに、こんな帯締を締めていたら、貴女の心はそう叫ぶ！長さ(房を含む全長) 約160㎝幅　約1.5㎝桐箱無しで簡易巾着でに入れます。渋い紬なんかに合わせていたら、もうこなれ感バッチリ！遠目には「平の一色か。ふーん、シンプルね。」下手すると「もっと色を入れればいいのに」と思われるかもしれない。でも見てよこの組、この上品な絹の艶。光沢が陰影を生み出して、この細い世界にレンブラント　イン　サイド。組の凹凸に正絹の天然の艶が陰影を与え、ドラマチックが止まらない。凹凸といっても帯締ですから段差はたかが知れている。ですがカメオの彫の仕事ぶり。実物を見せたいっ！着物好きのあの方は、近寄ったら溜息をつく。つかなきゃ節穴です、その方のお目々は。じっくり見て、もう一度溜息。場所によって組が絶妙に変化。色のグラデーションは遠目にも分かりますが、これは近くで見てドキッとさせます。(=^x^=)上質の、やはり天然の艶を楽しめる様な紬に合わせるのが最もお洒落だと思います。贅沢な柄行の小紋に、柄を引き立てる様にスッキリした帯とこの手の帯締を合わせるのも上等！着物でも帯でも帯締でも、単色のものこそ、素材の差が出ます。色柄で誤魔化せない。でも残念な事に、単色の帯締を軽視する方が多い。確かに、色柄に凝りたいのも分かります。多色使いだと色々組み合わせが考えやすいし。で、単色で同じ様な色ならこっちでいいか、、、と安価な方に手を伸ばす、、、それも分かる。だってお洒落の予算ってもんが普通はあるもんね。予算オーバーは避けたいの心。でも実際には、単色こそ質の差が一目瞭然だったりする事が多いので要注意！そして単色の帯締こそ、組の意匠が贅沢に(マニアックに？)楽しめます。違いの分かる大人の愉しみ。ダバダ〜(古くて通じないか)ちょっと話がズレますが、安い喪服なんか誂えたら後悔させる事になると、呉服関連の仕事をしていた親戚は、取り扱い品の最低ランクの品より安価な喪服を望む方には、高級品のレンタルをおすすめしていました。単品で見ると黒でも高級品の横に立つとグレーに見えてしまうから。写真に撮ると場合によってはやけに茶色い黒に写る事も。金額で差が歴然なんです。(^-^)#元祖ねここ#正絹手組帯締#日本製

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